計画班B01の鳥取大学・松浦和則教授らの研究成果が,ACS Organic & Inorganic Au誌に掲載されました
細胞膜表面に存在する糖脂質ガングリオシド(GM1など)は、様々な生命現象に関与していますが、これまで、細胞膜表面上のガングリオシドに対するTurn-On型蛍光プローブはありませんでした。この論文では、ガングリオシドに結合し蛍光強度が7倍ほど増大するプローブを開発し、ジャイアントリポソーム上での発蛍光イメージングに初めて成功しました。
計画班B01の鳥取大学・松浦和則教授らの研究成果が,ACS Organic & Inorganic Au誌に掲載されました
細胞膜表面に存在する糖脂質ガングリオシド(GM1など)は、様々な生命現象に関与していますが、これまで、細胞膜表面上のガングリオシドに対するTurn-On型蛍光プローブはありませんでした。この論文では、ガングリオシドに結合し蛍光強度が7倍ほど増大するプローブを開発し、ジャイアントリポソーム上での発蛍光イメージングに初めて成功しました。