B01班の村山恵司助教らの論文がChemBioChem誌に掲載されました。
XNA(ゼノ核酸)はDNA骨格を改変した核酸アナログの総称です。これまでに生物学的な応用を目指して様々なXNA骨格が報告されてきました。本総説では、一般的な環状構造のXNAに比べ合成が容易かつ優れた酵素耐性を有する非環状型XNAの骨格構造の設計と二重鎖形成能に関してまとめました。
![](https://molcyber.org/wp-content/uploads/2021/06/cbic202100184-toc-0001-m.jpg)
B01班の村山恵司助教らの論文がChemBioChem誌に掲載されました。
XNA(ゼノ核酸)はDNA骨格を改変した核酸アナログの総称です。これまでに生物学的な応用を目指して様々なXNA骨格が報告されてきました。本総説では、一般的な環状構造のXNAに比べ合成が容易かつ優れた酵素耐性を有する非環状型XNAの骨格構造の設計と二重鎖形成能に関してまとめました。