【メディア掲載】SF作家・ライターの藤崎慎吾さんによる最新話、「新陳代謝をする「スライム型ロボット」誕生」が公開されました。連載第16回です。
アミノ酸のひも「ペプチド」を使ったる細菌のような微小球や、ウイルスのレプリカ。デオキシリボ核酸(DNA)やタンパク質、脂質といった生体物質によって作られたこれらの人工の微生物やウイルスは、化学エネルギーで効率よく機能し、人体にもなじみやすいと考えられています。今回は、それらを取材する過程で得たアイデアやヒントをもとに、人工の微生物やウイルスが当たり前となった約30年後の未来を描いたフィクションをお送りします。
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