(当イベントは終了しました.)
下記の要領で学術変革領域「分子サイバネティクス」公開シンポジウムをオンライン開催いたします。
主催 科研費学術変革領域研究「分子サイバネティクス」
日時 2021年11月7日(日)13:00-15:25
場所 オンライン(無料)
・事前登録された方にURLを送付します.(シンポジウム当日12:00ごろ)
・事前登録申し込み先 https://forms.gle/ymsgrCBrGLnUmU1T7 (締切11月7日 11:30)
・分子ロボティクス年次大会参加者は事前登録なしで参加できます.
プログラム
13:00-14:00 招待講演
「膜タンパク質を模倣した刺激応答性分子システムの構築」
金原 数(新学術領域研究「発動分子科学」代表,東京工業大学)
14:00-14:45 分子サイバネティクス領域研究トピック紹介
14:00-14:15
「分子ブースターによるDNA演算の加速」
嶋田直彦(C01班分担者.東京工業大学)
14:15-14:30
“Scaling up motor proteins using DNA technology for utilizing as molecular actuators”
コビル アリフ ムハンマド ラセドウル(D01班分担者.北海道大学)
14:30-14:45
「ケミカルAIのための機能性リポソームを操る技術」
豊田太郎(A01班代表者,東京大学)
14:45-15:25 パネルディスカッション
「分子サイバネティクスの現在地 ~学術,未来技術,ELSI/RRI,ジャーナリズムの観点から」
司会・パネリスト 森 旭彦(領域JIR.サイエンスライター)
パネリスト 小宮山亮磨(領域JIR.朝日新聞記者)
パネリスト 小宮 健(C01班分担者,分子ロボティクス倫理,JAMSTEC)
パネリスト 豊田太郎(A01班代表者,東京大学)
パネリスト 村田 智(領域代表,東北大学)