【論文掲載】公募班Ⅱ期・奈良先端科学技術大学院大学・安原 主馬准教授らの論文がRSC Acvances誌に掲載されました。
両親媒性高分子によって自発形成された脂質ナノディスクをキャリアとして用いることで、生きた細胞に対して高効率に分子を輸送できる手法を開発しました。ナノディスクは、リポソームと比較して顕著に高い取り込み活性を示し、内包した薬剤分子の生物活性を大幅に向上させることができます。
【論文掲載】公募班Ⅱ期・奈良先端科学技術大学院大学・安原 主馬准教授らの論文がRSC Acvances誌に掲載されました。
両親媒性高分子によって自発形成された脂質ナノディスクをキャリアとして用いることで、生きた細胞に対して高効率に分子を輸送できる手法を開発しました。ナノディスクは、リポソームと比較して顕著に高い取り込み活性を示し、内包した薬剤分子の生物活性を大幅に向上させることができます。